[今日の記事]政府の電子申請システムを刷新(1面)

総務省は、ブロックチェーンという暗号技術を使って、政府の電子申請システムを刷新するよ。
ブロックチェーンは、複数のコンピューターを仮想空間でつないで、やり取りする情報が正しいか、それぞれのコンピューターが自動的に監視するしくみ。
改ざんが難しいから、サイバー攻撃にも強く、機密情報のやりとりが可能になる。
いまは、サーバーで一元管理してるから、防御コストもかかるし、共有できる情報も限られてる。
新システムなら、あらかじめ機密情報を共有できるから、国や自治体への電子申請がスムーズになるよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
企業が入札申請するときに、いろんな窓口にいって、証明書を入手したり、社長の実印をつけたり、そんな手続きがしなくても、企業情報が把握できるようになるのね。
(ずっ)