[今日の記事]電力会社が設備を共同調達(1面)

関西電力が、中国電力九州電力北陸電力四国電力と、送配電設備を共同調達するよ。
2015年度中にはじめて、将来は合計で年間1千億円規模の費用削減をめざすって。
発電所から家庭や工場へ電気を届ける送配電設備は、毎年多額の改修費が必要。
設備や機器の調達額だけでも5社合計で3千億円になるんだって。
これを共同調達して、コスト削減ってことね。
改正電気事業法で、2020年4月には、発電部門と送配電部門を分ける法律もできることから、経営統合にもつながる可能性もあるよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
公共向けのサービスですから、無駄な部分は、コストダウンしましょう。
(ずっ)