ベネッセ、大人にチャレンジ(企業・消費)

今日の記事




「脱・進研ゼミ依存」を掲げているベネッセ原田会長。
少子化問題、顧客情報漏えい問題とピンチが続いている。
早く打開策をってことで「大人向け」に力を入れるよ。
それが新卒学生の就職支援サービス。
ま、企業と学生の「お見合い」をセッティングするってことだね。
従来は学生が就活サイトを利用して行きたい企業へ応募登録
して企業が選ぶって流れだったけど、実際には企業と学生双方
に負担がある。学生は自分に合った企業を見つけにくいし、
企業は大勢をふるいにかけなきゃならないからね。
そこで今回の「お見合い方式」は、ベネッセが学生と企業の
間に入ってカウンセリングをし、その情報をもとに企業の求める
人材を紹介するってもの。
内定出たら報酬として80万円いただきます。ってね。
というわけで「大人向け」力入れます。
 
 
■カミクダキストのつまりそういうこと？
この方式ではジェイックって会社が既に大成功してるね。
今日のニュースで「ベネッセが来るのかー」って話を
してるのかな。ジェイックは報酬100万円だから80万円の
設定もそこなんかな。
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