需給ギャッププラスへ(1面)

買う量が少なくて、作る量が多くなっちゃうと余るから価格を下げ、デフレになる。
逆に買う量が多くて、作るのが追いつかなくてモノが少なくて価格が上がりインフレになる。
そういうギャップを需給ギャップというね。
デフレ状態はマイナス、インフレ状態はプラスと見るよ。インフルエンザは別だね。
リーマンショック以降、このギャップはマイナスが続いてる。
でも徐々に回復してきて昨年の10〜12月は、まだマイナスなんだけど、リーマン前まで回復しつつある。
5年ぶりの高い水準だって。つまり買う力が強くなってきたんだね。
さあこのままプラスへ行ってデフレ脱却へと言いたいところだけど、伸び率が小さいので
本格的には2015年じゃね?って話。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
くーーーーーっ。今年もまた「良さそうなのに自分たちは実感できない」って
歯がゆい1年になるのか。つまらん。
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