公共料金の透明性(総合2)

鉄道、ガス、上下水道、電気などの公共料金って、適正かどうかって明確な基準がない。
たとえば電気事業法では、「料金が著しく不適当なら値下げ申請を命令できる」ってあるんだけど、
そもそも基準がないから、意味のない規定になってる。
そこで政府は、公共サービス事業者の利益に一定の基準を設けて、利益をとりすぎてないか常に点検できる仕組みをつくるよ。
さらに、事業者の財務諸表を所管省庁がわかりやすくまとめて公表したり、値上げ申請の審査プロセスの透明性も高める。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
てか、なんでそんな指針が今までなかったんだろう。
(ずっ)