コンビニの東南アジア進出加速(アジアBiz)

東南アジアで、日本のコンビニが急速に店舗網を広げてる。
大手4社の出店数は、今年度約1600店の純増で、前年度比5割増の見通しだって。
武器は、日本でノウハウを蓄積した「食」。
東南アジアでは、屋台で食事を買うのが当たり前で、コンビニの軽食や弁当が受け入れられる素地がある。
個性のある日本の味を提供したり、現地仕様の味にしたり、公衆無線LANを整備したり、食事スペースを広くしたりと、
いろいろな形でとりくんだところ、人気がでてるみたい。
コンビニの拡大は、一種のインフラの拡大みたいなもの。
店舗網がひろがれば、関連する食品、物流などの産業にも波及効果がでそう。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
日本人にとっても、海外に日本のコンビニがあると助かるしね。
東南アジアで働く日本人にもうれしいね。
(ずっ)