新しい電気料金の実証実験(1面)

北九州市の東田地区で、家庭の電気料金を需給見通しで変動させる実証実験が始まるよ。
その名も「ダイナミックプライシング」。
エネルギー管理拠点で電力需要を予測して、リアルタイムで住民に電力需給状況や、今後の電気料金を知らせる。

気温の上昇など電力使用の増加が見込まれるときに料金をあげて、住民に電力使用を抑制するように促すってしくみ。
街全体で料金変動の実験をするのは、世界初なんだって。
どれだけ価格を上げれば、どれだけ電力需要が変化するかデータを蓄積してくよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
でも、夏場に我慢して、熱中症にならないようにね。
(ずっ)