空調費が4割減らせる窓(企業)

日本板硝子が6月に新しい省エネガラスを発売するよ。
2枚のガラスの間に0.2ミリの真空の層をつくることで、熱や音を通しにくくしてる。
しかも、全体の厚さは抑えてあるので、サッシを取り換えなくてもリフォーム可能。
従来製品よりも、5割多く太陽熱を遮断し、1枚ガラスよりも空調費が4割節約できるって。
暖房の熱を逃がさない性能と、紫外線をカットする性能も1割アップ。
ただ、可視光線をさえぎる量がふえちゃったので、室内は若干暗くなるんだって。
ま、とにかく、節電対策の必要性が高まっている中で、このガラスの生産量を増やして、需要を取り込んでいくよ。



■カミクダキストのつまりそういうこと?
太陽電池向けのガラスが不調なので、省エネガラスで経営建てなおしだ!ってことね。
(ずっ)