津波被災者の教訓集作成(経済)

政府が、東日本大震災津波被害にあった人から、当時の行動や反省点について聞き取りを始める。
そして、その内容を「教訓集」として、インターネット上で公開するんだって。
住民だけでなく、町会長や、病院・学校などの公共施設の管理者などにも聞き取りをする。
被災者の貴重な経験を電子データで次代に残し、天災発生に備えるのが目的。
また、避難所での生活や、国・自治体の防災対策が役に立ったかなど、今後の政策に生かす回答も集める。
被災地以外の住民の防災意識を高める効果も狙ってるよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
「前回の震災の教訓がいかされなかった」っていうことがないようにね。
こういう地道な作業って大切だね。
(ずっ)