iphone勝負の背景にあるものは(企業)

ソフトバンク対auのiphone販売合戦。
販売の出足は順調で上々の滑り出しだけど、両社は発売前から
通信品質等を巡って激しい火花を散らしてきたね。
「ソフトバンクより料金が570円高いけど、何より繋がる」と通信品質をアピールするau。
「いやいやauはアプリ使用中は着信できないからね。しかも通信速度は理論上
ウチの方が速い」とソフトバンク。
と、まあこんな感じだったけど、この戦いは単なる対抗心っていう話だけではなくて
実は、アップルのプレッシャーがあるかららしい。
つまりアップルからの条件を満たさないと取扱い停止になっちゃうのだ。
販売目標、販売員教育等様々なルールでアップルブランドの品質維持に努めて
下さいってね。
だから両社必死なのだ。
他方ドコモの場合はこれらの条件を嫌って扱わないって話らしい。
さあ今後のスマホ市場での3社の戦いぶりに注目が集まるよ。

■カミクダキストのつまりそういうこと？
いやー昨日auショップで念願のiphoneにしてきました。
is03はauにとってスマホ第一号だったから、それに比べると
だいぶ進化してるとか言ってた。
個人的には、iphoneであればそれだけで満足なのだが。(104)