サムスン住宅用電池で日本参入(1面)

太陽電池や蓄電池を組み合わせて家庭の消費電力を抑える「スマートハウス」
が国内で普及し始めてる。
そこを狙ってパナソニックや東芝等が住宅用リチウムイオン電池の投入に
頑張っているところ。
そこへ今朝のニュースがザザンッ！
「リチウムイオン電池世界首位」の韓国サムスングループのサムスンＳＤＩが
2012年4月をめどに日本市場へ参入するって表明したよ。
それには電池制御装置を手掛けるニチコンと組んで、太陽電池と組み合わせた
システムにして販売する計画。
ということでニチコンはサムスンＳＤＩの電池を国内で独占販売する契約を結んだ。
ニチコンは韓国から全量輸入して、ニチコンの制御装置や国内メーカーの太陽電池
と組み合わせて販売するよ。
その電池はフル充電で平均的な家庭の1日分の電力をほぼ賄える容量になる見込み。
さあこれで早くも競争激化で消費者の選択肢が増えるぞって話。

■カミクダキストのつまりそういうこと？
うーん。流れが速くてついていけん。。。
クルマだってまだガソリン車だし。
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