ちっちゃいサークルKサンクス(企業1)

サークルKサンクスが、標準店舗の半分以下の面積、出店コストは3分の1の約1500万円という、小型店を増やすってさ。
コンビニ業界は既に飽和状態。
しかもサークルKサンクスは昔ライセンス契約を結んでいたアメリカの会社との関係があって、海外展開もしてない。
さて生き残るにはどうしよ、ってことで、都市部の地下街とかオフィスビルの中とかにも出せる、狭いバージョンの店を作ることにしたんだね。
家賃も抑え、バイトも少なくして、売り上げが通常店舗の4割(一日約20万円)でも採算が取れるような店にすることを目指す。
2015年までな350店舗を出す計画だってさ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
文字通り隙間を狙え、ってことね。
(tj)