カラオケのテコ入れ(企業2)

カラオケ各社が苦しんでいる。
市場規模はピークだった1996年度に比べて4割強も縮小してんだって。
で、各社いろいろ工夫してるよっていう話題。
例えばビッグエコーは店舗を「繁華街」「沿線駅前」「郊外」「ナイト」「オフィス」の5つに分類。
それぞれの特徴に合わせたサービスを始めるんだって。
「郊外」はおもちゃや絵本、ベビーチェアーを無料で貸し出したり、「ナイト」は女性のために化粧直しセットやひざ掛けを用意したりね。
シダックスも負けてない。
「シミュレーションゴルフルーム」とか、ドラムのある「貸しスタジオルーム」なんてのを増やしていくらしいよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
意外に高くついて、むしろ一次会より高くなりがちよね。
(tj)