電子部品増産へ(1面)

新興国でパソコン、携帯電話の需要が急拡大中で日本の電子部品メーカーは一気に増産投資へ。
これにより大手5社合計は11年3月期で設備投資額2,600億円となり、前期比で5割アップ。

日本電産は車載モーターの受注急増で前期比倍の650億円。
村田製作所は中国の携帯やパソコンで前期比8割増の500億円。
京セラは半導体用のセラミックパッケージで700億円。
TDKはHDD向け磁器ヘッドで700億円。
アルプス電気は180億円。
とまあこんな感じ。
他にもエコカー需要、スマートグリッド需要などがある。
このおかげで雇用や関連内需にも波及しそうだって。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
勢いがあるのはこの手の話ばっかりだねぇ。
デパート好調!とか建設V字回復!とか
そういうのも聞きたいねぇ。
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