待って！行かないで！(1面)

「少子高齢化にデフレ続きの日本と今の中国インド比べたらそら中国インドへ投資しますよ。」
ってな感じで外国企業が日本からどんどん撤退を表明。
例えばね。
仏ミシュランは群馬の工場閉鎖してタイヤ生産中止。
カルフールはイオンと契約終了。
韓国ヒュンダイモータージャパンは新車販売中止。
伊ヴェルサーチも店舗閉鎖で撤退。
米オフィスデポも販売から撤退。
証券取引所に上場している外国企業も撤退続きで91年の127社から今や15社へ。
とまああからさまに投資先として魅力ないんだよねぇって反応。
日本として法人税減税や規制緩和で投資環境を改善しないとピンチだねって話。

■カミクダキストのつまりそういうこと？
人気は中国インド。日本は不振続き。
くあーいい加減飽きたなあこの手の話題。ね。
でも海外撤退が続くとさ、
海外旅行行ったときに「日本でも買えるしなあ」
って思いはしなくなるかもね。
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