インドでも下請け指導の動き(中国・アジア)

インド自動車業界で一次下請けが二次下請けを技術指導する動きが出てきた。
インドでは日本円で100万円以下の車が前年比2割増で売れ続けている。
つまりいかにコストを増やさずに量を供給し、利益を出すかってのが鍵になる。
今まではスズキや現代やタタのような完成車メーカーが地場の一次下請けへ指導ってところだった。
が、今度はその一次が二次へ指導ってわけ。
インド国内需要だけじゃなくインドから輸出もするメーカーは
「量だけじゃなく品質も世界基準じゃなきゃダメ。」
と技術指導の必要性を説明してるよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
今後は「そういう事例はタタあるよ」ってなるんだろね。
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