株の注文処理速度を大幅アップ(経済)

東京証券取引所が、株式取引システムを来年1月に刷新するんだって。
2000年以来、10年ぶり。
これで、売買注文の処理速度が、従来の2〜3秒から0.005秒に短縮されて、ニューヨークやロンドンの取引所のレベルにようやく追いつく。
外資系のコンピューターを使った高速の自動売買の取引を呼び込んで、東京市場の活性化につなげたいんだね。
東京証券取引所は、中国・上海証券取引所に抜かれて、世界3位を譲り渡す見通し。
なんとか、巻き返したいところなんだね。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
素人にとっちゃ、2秒も、0.005秒も変わらない気がするけど、大きな違いなんだねぇ。
(ずっ)