海の上で風力発電(企業総合)

風力発電といえば、二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーの1つとして注目されてるよね。
で、東京電力と、東京大学が共同で、洋上(海の上での)風力発電の実証研究を始めるんだって。
海の上だと、陸上より設備の建設コストがかかるけど、風が強いから高い発電能力が期待できる。
まずは、千葉県銚子市の3キロ沖合に、高さ80メートルの風況観測塔を建設して、風の強さ、向き、波などのデータを取得するんだって。
それで、発電能力を高めるための設計、台風に耐えるための対策、生態系への影響などを検証するって。
研究には、5年間で、約13億3千万円がかかるみたい。

■カミクダキストのつまりそういうこと?
海に囲まれた国だから、これがうまくいくといいねー。
(ずっ)