スーパードライ半減(企業総合)




ビール界のモンスター、アサヒスーパードライ
2000年のピーク時の半分程度の出荷量となったよ。
2000年は1億9000万ケースだったのが9794万ケースに。
発売3年目の89年から1億ケース販売していて29年ぶりに
1億ケースを割ったカタチになった。
そんだけ存在感がデカイだけに、世の中が少子高齢化
若者ビール離れとかなると、それら影響をカバーしてしまう
というのが理由。
今後は量にこだわらず、質にこだわるという考え方で
高級路線に舵を切る予定。この発表は市場でも評価
され株価は上昇だって。
 
 
■カミクダキストのつまりそういうこと?
年末のお歳暮はドライ一色だったけどね。(104)