首都圏マンションは消費増税前の駆け込み需要狙って供給増やす予定(企業1)

不動産経済研究所ってとこが発表した見通し。
2018年の首都圏の新築マンションの発売戸数は、今年の見込みに比べて4.4%増の3万8千戸になるんだって。
全体としては3年連続の4万戸割れで低水準なんだけど、2019年10月に予定されている消費増税も近いし駆け込み需要があるはずだと見越して、特に千葉や埼玉での供給が増えるんだって。
ちなみに供給は増えるのに平均販売価格は下がらない。
2017年実績も前年比5.3%増の5884万円と、1991年以来の高水準なんだってさ。
なお、近畿圏は供給戸数が減る見通しだよ。

■カミクダキストのつまりそういうこと?
人口は減るけどね。
供給増えて価格も上がるとこ、供給減るとこ、価格下がるとこ、慎重に選ばないとね。
(tj)