[今日の記事]日通とアマゾンが中小の輸出を助ける(1面)

中小企業が、商品を輸出しようと思ったら、物流コストはもちろん、輸出代理店、海外の輸入代理店、小売店が間に入ることによるコストがかかる。
そこで、経済産業省の主導で、日通とアマゾンの力をつかった輸出支援が始まるよ。
複数企業の商品を、日通がもつ国内の倉庫に集約し、一括して通関手続き。
アメリカに到着したら日通やアマゾンの倉庫に保管して、アマゾンの通販網で売り込む。
アメリカに在庫があるから、商品は数日で届けられる。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
単独でやると100ドルの商品で、手元に残るのは20ドル程度。
今回の取り組みだと70ドルぐらいを見込めるよ。
商品が届くのも1週間以上かかったのが、数日になるから、競争力も高まるよ。
(ずっ)