[今日の記事]すい臓がんを早期発見(科学技術)

すい臓がんは、国内の死亡者数の中で、肺、大腸、胃に次いで4番目に多いがん。
特徴的なのは、症状が少なくて早期発見が難しいこと。
診断された時点で手術できない例も多く、5年後生存率は1割未満。
そんな中、国立がん研究センター東レが、血液検査で早期に発見する新手法の臨床研究を始めたよ。
2017年5月までに有効性を判定し、早期の実用化を目指す。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
あの強い千代の富士もすい臓がんだったよね。
ぜひ、早期実用化がんばって。
(ずっ)