[今日の記事]シャープくんとタニタくん(法務)

コレ企業のSNSの発信の話ね。
企業っても大企業の場合は炎上すると被害も大きいからね。
だから今までは、企業側が、コンプライアンス含めかなり
緻密なルール作りをして管理してきた。
ところが最近爆発的人気の「タニタ」を例に取ると、今までと違い、
「ゆるい」。
ツイッターは本来、軽妙さがウリだから、「ゆるさ」がユーザーに
受けて、多くのファンを獲得することに成功。
シャープくんとタニタくんっていう本まで出版されちゃった。
今後は、炎上予防に重心を置いていた企業も、社内の発信者に
まかせて、「バランス良いゆるさ」にシフトして行くでしょうってさ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
社内発信者が1名2名ならわかるけど、部署として存在するくらい
大きな企業は意思疎通が難しそうだよねぇ。
ゆるさが人ぞれぞれだもんねぇ。でも乗り越えて「ゆるく」がんばって
ほしいっす!(104)