中小企業後継者は身内以外(新興・中小企業)




全国に180万社ある中小企業のうち、60%が後継者不足に
悩んでいる。
180万社ってことは、108万人の社長さんが悩んでいるんだね。
で、最近は自分の子供に譲らずに社員を後継ぎとして任せる
傾向が増えているんだって。
そのため、「後継ぎの選択肢」も多様化してて自社にとって
どの方法がベストか考えているよ。
持株会社化:各事業部を法人化することで残された社員の
責任感を高め、経営リスクを分散させる。
■ファンド活用:他社へ売却したいけど、技術が流出しちゃうから
ファンドを活用。ファンドなら財務方面のサポートもしてくれるので
仕事に専念できるし、事業が成長したら株式を買い取ればいい。
■株式を分散譲渡:複数年掛けて株を買えるようにして、譲渡して行く。
社員持株会を作れば特定株主に経営権を奪われる可能性も減らせる
利点もある。
とまあそんなことらしいっす。
 
 
■カミクダキストのつまりそういうこと?
自分の子に継がせないってのは、亀田興毅選手が自分の子供に
ボクサーをやらせないって言ってたのと同じ気持ちかな。
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