[今日の記事]リンパ球を改変してがんを攻撃(科学技術)

山口大学の玉田教授がらが、患者の血液から採取したリンパ球に人工遺伝子を入れて改変し、体内に戻してがんを攻撃する治療法を開発したよ。
がん細胞の表面たんぱく質に結合する蛍光物質を投与したうえで、改変リンパ球がその蛍光物質を捉えて、がんを攻撃するんだって。
異なるターゲットを同時に攻撃できるから、がん治療で問題となる耐性が起きにくいんだとか。
2年以内をメドに、国立がん研究センターと共同で医師主導治験の実施を目指すよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
がん治療法っていろいろニュースになるけど、なかなか決定的な結果は出てこないよね。
こういうのを積み重ねていくしかないよね。
(ずっ)