インフルエンザ予防接種は鼻にシュッと(科学技術)

徳島大学の研究チームが開発した新技術。
インフルエンザの予防接種を、注射ではなく鼻にシュッとスプレーすることでやっちゃおうという研究でさ、今回ブタで実験したらうまくいったんだって。
鼻からタイプは患者の負担が少ないのはもちろんだけど、なんと注射ではできなかった「感染そのものを予防する」ことができる可能性があるんだって。
注射タイプはあくまでも「感染した時の重症化を防ぐ」ことしができなかったからね。
このタイプ、国立感染症研究所とか英系製薬大手のアストラゼネカなんかも開発を進めてるから、これからますます実用化に向けての競争が激しくなりそうだって。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
いいねー、こういうの。
(tj)