[今日の記事]気象予測で食品廃棄が減る、はず(総合経済)

経済産業省が、ローソンやミツカンなどと共同で、天気に基づく需要予測を生産や物流の計画に反映させて食品の廃棄を減らす実証実験を始めるよ。
試算では、廃棄量を3、4割減らせるとみてるよ。
例えば翌日が猛暑になると予測がでたら、ビールや冷奴用の豆腐の生産や在庫を増やしたり、涼しければその逆とかね。
ローソンは、独自に同様の需要予測をしてるけど、メーカーや物流業者、生産者との間で共有しているわけじゃない。
で、これを幅広く共有することで流通行程での在庫ロスを減らそうってことね。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
廃棄が減れば、無駄が減って、価格も下がるはずだよね。
(ずっ)