アマゾン・フレッシュに対抗するグーグル・エクスプレス(グローバルBiz)

アマゾンは2007年にアメリカで生鮮食品の即日宅配サービス「アマゾン・フレッシュ」ってサービスを始めてて、年会費は299ドルだけど生鮮食品の他に本、衣料、電化製品なども扱ってる。
あ、提携レストランからの出前もやってくれるよ。
でね、これに対抗しようとしてるのがグーグルなんだって。
「グーグル・エクスプレス」って名前で、2013年にサンフランシスコとシリコンバレーで試験的にスタートした後、徐々に対象エリアを増やし、今はニューヨーク、シカゴ、ボストンなんかも即日配送エリアになってる。
こちらはグーグルが運営するモール形式のネットショップで買ったものをすぐに届けてくれるしくみ。
出店者はターゲット、コストコ、ホールフーズ、トイザらスなど。
年会費はアマゾンより安い95ドル、配送料無料になる買い物金額も、アマゾンの35ドル以上に対抗して、15ドルに設定してるんだって。
物が欲しい時、クグる前にアマゾンで検索されちゃうのが許せないみたい。
まずクグって、そんで広告を見てね、ってことみたい。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
で、将来宅配は自動運転カーになるのかな。
働く人、いらなくなっちゃうね。
(tj)