東京に人材が集中して地方の活力をそいでいる状況をかえるために、政府は学生が地元に就職したら援助する仕組みを考えてる。
その仕組みの流れは、こんな感じ。
1 自治体と地元産業界で、どんな人材が必要かを話し合って、支援する対象を決める。
2 支援を受けたい学生が、奨学金を貸し付ける日本学生支援機構を通じて自治体に申し込む
3 自治体と産業界が支援対象に選べば、在学中に奨学金を受けられる
4 卒業後、地元に就職したことを確認したうえでえ、自治体などの基金が奨学金の返済を肩代わりする。
■カミクダキストのつまりそういうこと？
支援対象に選ばれなかった学生ってかわいそうだね。
（ずっ）
