教育関連企業が学童保育にどんどん参入(消費Biz)

共働き世帯には、保育園児が小学校に進学した時に子供の預け先が無くなってしまう、「小1の壁」ってのがある。
で、今日のニュース。
そこをビジネスチャンスと見たベネッセや市進ホールディングスといった教育関連企業が、学童保育事業に続々参入してるんだって。
ベネッセは傘下の老人ホームに併設して、時々赤ペン先生までやってくる。
学力向上がメインではないけど、英語の先生とかもやってくるんだって。
市進は、簡単な理科の実験ができるような準備もするんだって。
他にも明光、やる気スイッチとかも参入する。
少子化が進む昨今、将来の受講生獲得にも繋がるもんね。
利用料はどこもだいたい月4万円くらい。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
女性が働きやすい環境をつくること。
こういうのと、会社が変わるのと、両輪だよね。
(tj)