三井物産、中国で車の部品再生ビジネス(企業1)

中国はもはや自動車大国。
5年、10万キロ以上の車も増えてきている。
てことは、修理するケースも増えているわけで、交換用の中古部品市場ってのがそこそこの規模になってくる。
で、今日のニュース。
三井物産が、現地の総合リサイクル大手と、日本の自動車部品リサイクル大手と一緒に合弁会社を作って、中国で自動車部品の再生・販売ビジネスをはじめるんだって。
まずはスターターとオルタネーター。
廃車から取り出して分解・洗浄・修理する。
年間36万個の生産能力を備える予定なんだって。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
いろんな商売あるんだねえ。
2020年には700億円の売上を目指すんだって。
(tj)