任天堂、大事な大事な年末商戦(消費Biz)

任天堂が4-9月の決算を発表したよ。
営業損益は2億円の赤字で4年連続の赤字になっちゃった。
でも、7-9月だけみると、92億円の黒字で、最悪の状態は脱しつつあるみたい。
ただ、大事なのはこれから。
なにせ10-12月ってのは年末商戦で、年間売上の半分を占める大事なシーズンなの。
ここでガッチリ稼がないと業績に大きな影響が出るんだよね。
Wii Uの「大乱闘スマッシュブラザーズ」、3DSの「ポケモン」「妖怪ウォッチ」といった人気作品を投入する予定だけど、今までの方針を守ってスマホへのゲーム提供は頑なに拒否。
さあ、今までのやり方で生き残れるか、どうなんだろね。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
人気ソフトに賭けるのが任天堂のポリシー。
さてどうなるんでしょう。
(tj)