疲労度測定器(新興・中小企業)

疲労科学研究所が、大阪市立大学村田製作所と共同で、
疲労やストレスの度合いを簡単に測定できる装置を開発したよ。
両手の人差し指を150秒間センサーに当てて、心電図と脈波を測定して、
自律神経が正常に働いているかなどを分析するんだって。
継続して利用すれば疲労度の変化も分析できるよ。
まずは、病院や保健所、企業の健康相談施設などへの導入を目指すよ。
利用料は月10万円。
1ヶ月で500人が1回ずつ利用したとすれば、1回あたり200円ね。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
これ、医療機関よりも、企業の需要が高まっていきそうじゃない?
(ずっ)