川重、航空機の新エンジン開発へ（1面）

川崎重工は、航空機エンジン世界最大手の英ロールスロイス
と組んで燃費が3割も改善する新型エンジンを開発するよ。
航空機では半世紀以上ぶりの大きな技術革新になるんだよ。
普通エンジンは両翼の下に付いてるけどさ、これは後ろに付くタイプらしい。
主に近距離向けの小型機に搭載されるみたいだから、
メインユーザーである格安航空会社（LCC）はラッキーだね。
今や航空会社にとって運航コストの約3割を占める燃料費が
高騰して経営を圧迫してるからね。採算改善されることを祈るばかりだね。
2019年初飛行をめざすよ。

◼カミクダキストのつまりそういうこと？
なんでもジャンボ機は一回の飛行で燃料費2,000万円使うらしいからね。
そりゃあなんとしてでも改善したいよね。
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