半導体2年振りに増産だ(1面)

リーマン後、需要が落ち込んでいた半導体
需要が落ち込んだってことは価格も下がるわけで、経営状況も悪化、エルピーダメモリなんて2012年に会社更生法の適用を申請してる。
ただ、ここへきて、スマホの普及などで需要が回復傾向。
既に工場はフル生産状態になってるとこも出てきてる。
で、今日のニュース。
フル生産してもまだ足りないってことで、エルピーダ東芝など大手半導体メーカーがついに増産のための設備投資を再開するんだって。
かこの2社の増産投資は2年振り。
中国など新興国景気の先行きは不透明だけど、ま、明るい動きだよね。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
工場の稼働率って大事だからね。
設備投資してキャパアップしてもまだ売れると見たんだね。
(tj)