「第三の矢」の内容(1面)

安倍政権の経済政策、いわゆるアベノミクスは、「積極的な金融緩和」「財政出動」「成長戦略」の3本の矢がセットになってる。
でね、一本目、二本目は既に放たれてんだけど、ついに三本目の矢の中身が見えてきたよ。
注目は企業に対する設備投資減税。
設備投資ってのは将来の成長のためにやるものだから、それを頑張った企業は税金を安くしてあげるよ、って話。
あとはね、医薬品のネット販売解禁とか、戦略特区とか。
いろいろと企業が前向きになる仕組みを作るみたい。
でもね、企業の競争力が上がる→給料増える→消費が増える→企業の利益が増える、っていう好循環にいつたどり着けるかは、誰にもわからないんだな。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
そもそも三本の矢って「放つ」話じゃないよね。
ま、いいか。
(tj)