コンビニの主戦場は地方へ(企業)

コンビニは、いまや国内の店舗数が5万店を超えて、大都市圏は過密状態。
そんな中で、大手チェーンが目を向けているのが出店余地のある地方。
例えば、1店あたりの人口は、東京都が1922人に対し、四国や九州には3000人を超える県が多い。
これらを狙って、大手3社が進出地域を拡大してるよ。
ファミマは、今年度はじめて地方への出店数が、三大都市圏を上回るほど。
実際、独自戦略によって、都市圏よりも売上を伸ばしたり、ポイントカード利用率があがっている地方店の例もある。
このあたりの巧拙が、今後の成長を左右しそう。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
わたしは九州の出身だけど、たしかにコンビニって、まだまだ少ない感じがする。
(ずっ)