ネットで貸し手と借り手を結ぶ(企業)

インターネットでお金の貸し手と借り手を結ぶ「ソーシャルレンディング」とよばれる小口金融が拡大してきたんだって。
例えば、銀行からの融資をなかなか受けられない中小企業が借り手で、
銀行預金よりも高い利回りを狙いたい個人投資家が貸し手、
で、それを仲介するのがソーシャルレンディングね。
借り手にとっちゃ借りやすくなるし、貸し手も高い利回りが期待できる。
仲介者は、借り手に融資した金利と、貸し手に分配する利回りの差額が、利益になるってしくみ。
便利なしくみだけど、貸し倒れのリスクも高い。
ってことで、利回りをリスクに応じて高くしたり、融資先に担保を求めたり、融資先の企業を明示したりすることで、
抵抗感を和らげてるよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
ま、自己責任で。
(ずっ)