老朽インフラを無人技術で監視(1面)

最近の事故で問題視されてる老朽化したインフラ。
検査で劣化した箇所をみつけるには経験が必要で、検査技術者も高齢化してる。
これから老朽インフラはさらに増えていくわけで、技術的にもコスト的にも頻繁な検査が難しい状況。
で、国土交通省は、安全性を常時、無人で監視するシステムを導入するよ。
光ファイバーなどを利用したセンサーを使って異常を感知したり、
道路の材料の一部が壊れた際の波動を検出したりするよ。
新システムを導入すれば、中期的には点検コストを1〜3割減らせるとみてるよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
インフラは大切。
でも維持管理だけでも大変なんだから、今後は本当に必要なものだけを作っていくようにしなきゃね。
(ずっ)