ANAの成長戦略はボーイング787次第か(総合2)

2011年11月にANAは、最新鋭のボーイング787型機を国内線に投入した。
快適性が増した最新機種は、新幹線に流れていた利用者を取り戻すことに成功した。
しかも燃費がいいから、航空会社にとってもメリットが大きい。
ANAは787型機を現在の17機から66機に増やすという、今後の成長戦略を描いてた。
そんな中で、発火をはじめトラブルが相次いで、787型機は運航停止状態。
しかも原因の特定にはいたってない。
電池になんらかの問題があった可能性が高いみたいだけど、意見はわかれてるらしい。
というわけで、いまのところ業績への影響は軽微だけど、今後の成長にかげをおとしてるよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
乗客を乗せる以上、安全が最優先だから、軽率な再運航なんてできないもんね。
原因の早期特定、がんばってください。
(ずっ)