車工場の廃熱でパプリカ栽培(企業総合)

トヨタ自動車豊田通商は、トヨタ子会社のセントラル自動車の宮城工場の隣に、植物工場を建設するよ。
自動車工場の自家発電設備からでる廃熱を有効活用して、温室の暖房コストを25%削減できる。
しかも、規模も大きい。
栽培面積1.8ヘクタールの大型鉄骨ハウスなんだって。
2013年1月の完成予定で、年間315トンのパプリカを栽培するよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
こんなふうに日本のあるゆる場所で生まれる熱を有効利用していければ、電力コストってすっごく減るんだろうね。
そんな日本になれば、素敵だなぁ。かっこいいなぁ。
農業の面からいうと、企業と農家が今後どう融合したり、すみわけたりできるかが課題だよね。
(ずっ)