いろんなシェアハウス（東京・首都圏経済）

最近流行りのシェアハウスは「趣味や境遇が似ている人集まれー」
みたいなノリで若者に人気があって都内で増えてる。
家賃が安くてリビングや食堂を共有する従来型に「ヒトとの関わり合い
を持ちたい」って需要がプラスされていることに目をつけ、さらに
多様化してきている。
例えば、アウトドア好き用シェアハウス。その名も「ＴＥＮＴＭＥＮＴ」。
風呂・リビング共同で光熱費込みで85,000円。
屋上でテントがはれたり、壁でボルタリングもできるし、アウトドア用品
も共有できる。
他にも昨年開業した農園付きの「元麻布農園」とか川崎市では
シングルマザー専用のシェアハウスがオープンする。
とまあこんな感じでいろんなのが生まれそうなのね。
ネットではシェアハウスのコンセプトを投稿して仲間を募るサイト
「コリッシュ」なんてのもあるよ。

■カミクダキストのつまりそういうこと？
便利っていえば便利だけど、どこか寂しい感じもするねえ。
でもシングルマザー専用ってのはすごくいいと思う。これは趣味
じゃなく生活の話だもんね。
(104)