電機大手ピンチで再生急ぐ

日本のお家芸とも言われるテレビ事業が大不振で、
電機メーカー各社は苦境に立たされ、再生を急いでいる。
ソニーはトップ交代で新社長に権限を集中させる。
ハワード・ストリンガー会長兼CEOは取締役会議長に就き、
平井副社長が昇格。
なんせテレビ事業が8期連続の営業赤字。
立て直しにとりかかる。
今後はオリンパスの提携を探りつつ、医療分野参入を狙ってる。
他方シャープも液晶テレビ市場の「想定超す悪化」で
2,900億円の赤字。
今後はスマホ向けの小型液晶で勝負。
というわけで各社どう舵を切るか模索中なのだ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
東芝ソニーもシャープも。。。。
いったいどうなるニッポン。。。
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