独仏の圧力かかる(1面)

20カ国・地域(G20)首脳会議の議長サルコジ大統領は
ギリシャのパパンドレウ首相と緊急協議し、「ルールを
守れないならユーロ圏を去ってもらうことになるよ？」って
異例ともいえる圧力をかけた。
ユーロから80億ユーロ(約8,500億円)の融資を受ける代わりに
ギリシャは増税、年金削減の努力をしなければならない。
このユーロからの受け入れを巡り、パパンドレウ首相は
「国民投票」を宣言した。
けどもし、ユーロから外れたら全てがぶっ壊れる最悪の事態
になることが予想されるので内外から批判を浴びた。
それでとうとう圧力がかかったと。
で、肝心のパパンドレウ首相は「国民投票」の撤回を表明
したみたい。
緊迫感に包まれております。

■カミクダキストのつまりそういうこと？
世界中のみんなが心配しています。
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