200ヵ所の公共施設で自家発電(1面)

政府は、大災害に備えて、全国の約200ヵ所の公共施設などに
緊急時に自家発電できる設備を設ける方針だって。
電力会社の機能がマヒしても、病院や下水道施設に電気を送れる。
さらに、蓄電施設を設けて、太陽光発電や工場の排熱などを活用したり、
風力発電などの再生可能エネルギーを加えたりする。
この電気は、通常は地域の照明や、公民館、公園などで使って、
非常時に発電量を増やして重要施設への供給に切り替えられるようにする。
独立系の発電事業者の参入も検討するよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
この事業で、独立系の発電事業者が伸びるといいね。
どんどん競争して、やすい電気料金にしようよー。
(ずっ)