ダイソンから新しい掃除機(企業1)

ルート・サイクロン・テクノロジーで、「吸引力が変わらない、ただひとつの掃除機」として、おなじみのダイソン。
今度は、動きやすさに力をいれた掃除機を発表したよ。
特徴は、ボール形状にした車輪。
球体を分割した形の車輪が、左右独立して回転することで、方向転換が円滑に。
さらに、球体の中央部にモーターをおくことで、重心を低くし、動作を安定化。
ホースと本体の連結部分を固定せずに、左右50度の範囲で可動する構造。
障害物にあたっても転倒しにくく、急な方向転換も可能だって。
創業者のジェームス・ダイソンは「1つの掃除機の中に最先端技術を終結させた」と自信あり。
最上位機種で、9万4800円前後の見込み。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
技術にとことんこだわるダイソンが、もともとは日本のメーカーをお手本にしてるっては有名な話だよね。
日本の本来の精神で、ダイソンにまけないような商品が、日本のいろんなメーカーから出てくるといいなぁ。
(ずっ)