日用品メーカーも海外シフト(1面)

日用品・化粧品など、いわゆる内需型と言われてきたメーカーが、海外事業の拡大を加速させるってさ。
例えばユニ・チャーム
これから年間200億円の海外投資を3年間続けて、中国やインドの生産能力を上げて販路も拡大する。
資生堂は現在3つの「世界戦略ブランド」を6つに増やして攻勢をかける。
11年度は海外事業の営業・販促費に700億円超をかけるんだって。
ユニ・チャーム資生堂も今んとこ海外の売上比率は4割強といったところ。
これを、13年度には5割超え、つまり内外逆転を目指すんだって。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
裏を返せば国内にあんま力入れない、ってことになる。
(tj)