古着人気(消費)

ブックオフが運営する店やトレジャーファクトリーなどの中古衣料品店の顧客層が広がってる。
従来は中高年女性や若い男性が800円とか安い古着を購入するケースが多かった。
でも最近はそこへ20から30代女性の支持が加わってきたんだって。
理由は店内が広くて明るくて洋服屋さんと変わらないこと。
もうひとつはファストファッションの代表格「ZARA」や「H&M」の古着がワンサカ入荷する
ようになったこと。
「ZARA」や「H&M」は新品でも1,000円から2,000円台と安いけど、お目当ては6,000円台の
商品が半額くらいになってる洋服とか。
今後もこの市場は伸びると前出の2社は見ており、5倍にまでとも。
というわけで各社出店加速中です。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
断捨離ブームで処分するものを持っていく人も多いのだろうね。
何社かもって行くと査定の基準?目利きの度合い?がわかって
この手の商品はあの会社が高く買ってくれるとか傾向が見えて面白い。
ま、世は不景気のままなのだ。
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