震災前に電離層に異常が(科学技術)

電気通信大学の早川教授らは、直下型地震を予測するための研究を進めてるんだけど、
その観測によると、今回の震災の5〜6日前に、太平洋上空の電離層に異常があったんだって。
ワシントンの送信局と、東京、愛知、高知の3カ所の受信局を結ぶ海域の上空で、
超長波電波の夜間の平均振幅が極端に短くなって、電離層が低くなる状態を観測したって。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
専門用語でよくわからないけど、とにかく地震の前になんらかの異常を発見してたってことだよね。
少しずつだけど、地震予知に近づいていってるのかな。
ただ、予知できても、備えができてないとね。
「災害に強い国づくり」って、選挙でみーんな言ってるよね。期待しましょう。
(ずっ)