大きな地震の想定を見直そう(科学技術)

巨大地震は日本列島が乗っかってる「陸側のプレート」が
「海側のプレート」の沈み込みにくっついていって、耐えきれなく
なった時にバーンって壊れて起きる。
この陸側と海側のプレートの重なってくっついてる場所を
アスペリティって言うよ。
このアスペリティのサイズでマグニチュードが決まるね。
数十キロに及ぶアスペリティが動くとM7級。
何カ所も複数が一緒に動くとM8級とかね。
でも今回の地震はM9。なぜM9にもなったかは謎なんだって。
というわけで、今後このアスペリティの理論を見直して、
地震の被害想定を改めましょうって話に学者たちは言ってるよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
このアスペリティのところをさ、巨大なホッチキスでバッチンって
止められないのかな。MAXさんどうでしょう。
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